通勤時間の1時間は長い。有効活用する3つの方法を紹介

時間
  • 通勤に片道1時間かかるのって長い?
  • 引越ししたり、異動や転職も考えた方がいいのかな?
  • 他の人って通勤時間に何やってるんだろう?

こんな悩み答えます。

この記事の内容

  • 通勤に片道1時間は長い
  • 引越しや異動・転職は必要ない
  • 時間を有効活用すればOK【おすすめの方法3つ紹介】
目次

通勤に片道1時間は長い

結論から言うと「通勤に片道1時間だと長い」というのが正直なところです。

通勤に片道1時間かかり、週5日出勤するとして

  • 1日2時間
  • 週に10時間
  • 月に40時間

を移動だけに費やしていることになりますよね。

年間だとざっくり480時間です。

1年で約20日が移動する時間になる計算です。

さすがにもったいない気がしませんか?

ではどうすれば良いかというと、選択肢は大きく下記の3つかなと思います。

  • 引っ越す
  • 異動もしくは転職する
  • 時間を有効活用する

上記の3つです。

この記事では、その中から「時間を有効活用する」という点にフォーカスして書いていきます。

理由は2つあります。

  • 通勤時間に不満があるからといって、異動や転職をするのは、難易度が高いから。
  • 引っ越しもすぐにできるものではないから。

上記の2つが理由です。

『時間を有効活用すること』が一番優先順位が高い」とも言えますね。

通勤時間の1時間を有効に使おう

自分にとってためになることをしましょう。

具体的には、下記がおすすめです。

  • 読書
  • 英語
  • 音声で読書(オーディブル)

最初は続けるのに挫折するかもですが、絶対にやる価値ありです。

少しずつ習慣にすれば大きな成果になります。

先程、年間480時間が移動に費やされていると書きましたが、逆に考えれば、

誰にも邪魔されずに使える時間が年間480時間もあるということです。

ただ漫然と過ごすのか、意味のある時間にするのかで、人生は大きく変わるはずです。

では、先程紹介した下記の3つについて具体的に紹介します。

  • 英語【おすすめ書籍紹介】
  • 読書【Kindleの使い勝手が◯】
  • 音声で読書【オーディブルを解説】

基本的には電車通勤を前提に書いていますが、

3つ目のオーディブルについては、車通勤の方にもおすすめなので、是非参考にしてみてください。

通勤時間を「英語学習」にあてる

DUOという書籍がおすすめです。

DUOは、英語学習をし始めの人に特におすすめでして、僕もよく使っています。

おすすめな理由は下記の通り。

  • 小さいので持ち運びに便利
  • 文章読みながら単語を覚えるので学習コスパが良い
  • 日常会話でよく使う英単語が身につく

社会人になり、ぶっちゃけ英語を使わなくても何も問題が無いという人も多いかもですが、

逆に言えば英語を勉強している人が少ないということなので、TOEICで高得点を取っていればそれだけで他の人と差別化できますよね。

なので、出世したい人だけでなく、「専門的なスキルがない、、、」という人にもおすすめです。

ちなみに英語に関して正直に言うと、僕も勉強中でして、TOEICの最高点も590点でまだまだなので、絶賛勉強中です。

半年後までには800点に持っていきたいと思いつつ勉強しています。

そのための教材として、DUOはとても使いやすいと感じています、是非どうぞ。

通勤時間を「読書」にあてる【Kindleがおすすめ】

個人的に、読書はめちゃくちゃコスパのいい自己投資だと思っています。

特にKindle(電子書籍)がおすすめでして、メリットは下記の通り。

メリット

  • 紙の本持ち歩く必要なし
  • スマホでOK
  • 紙の本より安い

社会人だとビジネス書とかを月1くらいで読むといいかなと思います。

考え方も広がりますし、本業にも活かせるはず。

あとは月並みな意見ですが、論理的思考力が上がると思います。

ちなみに紙の書籍もいいのですが、僕が電子書籍をおすすめする理由は、紙書籍は持ち歩くのも荷物ですし、バッグが重くなるのも嫌なんですよね。

なので僕の場合は、スマホやタブレットにKindle アプリを入れて、電子書籍を購入することが多いです。

おすすめの本

おすすめの本も紹介しておくと、最近一押しの本は「転職と副業のかけ算」です。

>> 転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方

タイトルが若干怪しく感じるかもですが、中身はどちらかというと「本業をしっかりやって市場価値を高めよう」という内容で、「その上で転職すると年収上げやすいよ」といった感じです。

Twitterやその他のSNSでかなり有名になっており、新聞や多方面の記事でも特集されています。

この本を読むことで、時間を有効活用しようというモチベーションが上がるはず。

通勤時間で「本を聴く」

個人的に一押しなのがオーディブルです。

知らない方もいるかもなので、簡単に説明するとオーディブルは「本を聴くサービス」で、Amazonが提供しています。

オーディブルとは?

  • 本を聴くサービス
  • 書籍を丸ごと読み上げてくれる
  • 電車だけでなく、車通勤の人にもおすすめ

もう少し具体的に利用の流れを説明すると、下記のような感じです。

  1. Amazon Audible(オーディブル)に登録
  2. 本を購入
  3. 専用アプリから利用

といった感じです。

定額のサービスですが、現在は初月無料で利用できます。

加えて、本1冊(オーディブルの書籍は”オーディオブック”と呼ばれます)が無料です。

少し前までは利用できる本が少なかった印象ですが、最近はかなり増えてきおり、

例えば、人気ランキングは下記の通り。

  • 嫌われる勇気
  • 三体
  • 幸せになる勇気
  • 自分を操る超集中力
  • サピエンス全史
  • 多動力

僕自身、「三体」以外は普通の書籍で読んだこともありますが、どれも良書です。

特に「嫌われる勇気」とかは、本の内容がストーリー仕立てなので、オーディブルと相性がいいなと思います。

あとは、「自分を操る超集中力」がおすすめですね、移動時間も”集中して”ものごとに取り組めるようになると思います。

車通勤の人におすすめ

また、オーディブルは、車通勤の人にうってつけのサービスだと思っており、ぜひ一度試してみてほしいです。

なぜなら車通勤だと、運転中は別のことができないので、通勤時間が「移動のためだけ」になりがちですよね。

オーディブルなら両手、両目が空くので、運転中も聴くことができます。

もし通勤中、「ただ漠然と音楽をかけている人」、「特に何もしていない人」は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

もちろん、音楽でも全然OKなんですけどね。

僕もAmazonで音楽聴き放題のサービスを利用するくらいには、音楽を聞いていますので笑

とは言え、オーディブルも”ハマる人は、ハマる”と思うので、ぜひお試しください。

使ってみたけど「合わないな」と感じたら、解約も簡単ですので気軽に試してみてほしいと思います。

> Amazonオーディブルの無料体験はこちら (新しいタブで開く)”>>> Amazonオーディブルの無料体験はこちら

まとめ:通勤時間にしたい3つのこと

  • 英語【おすすめ書籍紹介】
  • 読書【Kindleの使い勝手が◯】
  • 音声で読書【オーディブルを解説】

上記の3つを紹介しました。

繰り返しにはなりますが、もし通勤時間が1時間かかるとすれば、「年間480時間が通勤時間」です。

この時間をいかに使うかで、人生の充実度が変わると思いますし、逆にこの時間を無駄にしてしまうと非常にもったいないと思います。

通勤時間が長いことを、ポジティブに捉えて、ぜひ有効活用してください!

それでは!

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