- 早起きしたいけど早起きのコツってあるのかな?
- 朝活を習慣化したいけど、なかなか続かない
- 早く起きられるようになる方法を知りたいな
こんな悩みに答えます!
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「早起きして朝活したい」という人をよく見るようになりました。
僕自身も、朝活は非常に有意義だと思っているので、学生時代から社会人になってもずっと朝活を続けてきました。
ここだけの話、時折生活リズムが崩れることもそれなりにあるのですが、それでも翌日や2日後からは通常通り早起きの生活に戻すことができます。
なぜなら、早起きを習慣化しているからです。
この記事では早起きのコツと、早起きを習慣化して毎朝を有意義に過ごす方法について解説していきます。
何事も習慣を作るまでは大変ですが、一度習慣化できてしまえば、これまで大変だったことも毎日お風呂に入るくらい当たり前になっていくはずです。 ぜひ参考にしてみてください。
早起きのコツは3つある【朝活にも使える】
- 朝やることを準備する
- 起きるための手段を準備する
- 早く寝るための準備をする
早起きをするためには意気込みももちろん大事ですが、もっと大切なことは早起きをするための準備です。
モチベーションだけで早起きを継続することは難しいので、朝早く起きれるための仕組みづくりを意識しましょう。
朝やることを準備する

まず一つ目のコツは「朝やることを準備する」ことです。
準備は夜寝る前に行うようにしましょう。
例えば、朝に英語の勉強をしたいなら夜寝る前に、机に英語の参考書を開いておくなど。朝起きてから準備したり、「何から始めよう」と考えるのは脳のリソースを余計に使ってしまうので、前日に準備しておくのが吉です。
起きるための手段を準備する

2つ目のコツは「起きるための手段を準備する」ことです。
早起きしようと思って目覚ましをかけても、朝になるとスヌーズにしたまま二度寝してなかなか起きられない。と言う人も多いと思います。
それを防ぐコツとしては、立ち上がらなければ止められない場所に目覚ましを置いておくことです。
僕も朝活が習慣化する前は、枕元にiPhone、ベッドから離れた位置にiPadを置いたりしていました。
別にアラームさえかけられれば、目覚ましは何でもいいので、Amazonで音量大きめのコスパのいい目覚ましを買えばいいかなと思います。
ちなみに僕の場合はAmazon Echo(スマートスピーカー)を持っているので、Alexaさんに起こしてもらってたりします。
そんで、「Alexa、目覚まし止めて」って言わないと止まらないので、朝から自然と声出します。起きてからすぐ声出すと目が覚めやすいので、個人的にはEchoなどもおすすめです(普通に目覚まし時計買う方が安上がりですが笑)
早く寝るための準備をする

最後の早起きのコツは「早く寝るための準備をすること」です。
早起きのために1番大切なことは早寝だと思います。当たり前すぎるかもしれませんが、割と真実だと思います。
では具体的にどうするかと言うと、23時にアラームをかけたら、スマホ、PCには一切触らない、テレビをつけないことです。
現代人の多くは、スマホとテレビに多くの時間を費やしているはずなので、それらを使わなければ、割と暇になり「早く寝るか」と言う気持ちになれるはずです。
もしこれを読んでいる時間が23時をまわっていたら、今すぐアラームをかけてベッドに入ることをおすすめします。
補足として、生活リズムが夜に慣れていて、早く眠れないという人は、2つ目のコツの「起きるための準備をすること」に注力してみるといいです。
例えば、夜中の1~2時に寝たとしても、アラームを複数かけまくり意地でも朝早く起きてみる。そういう生活を2~3日続けると嫌でも夜早く眠くなるので、そしたら徐々に朝型の生活リズムになるはずです。
早起きのコツまとめ
- 朝やることを準備する
- 起きるための手段を準備する
- 早く寝るための準備をする
この記事では、朝早く起きるためのコツを3つ紹介してきました。
ほとんどが精神論になってしまった感は否めませんが、やっぱり朝早く起きるには朝早起きする目的を持ったり、生活リズムを整えて有意義な時間を過ごしたいという気持ちなどの精神的な部分が重要なので、ある意味仕方ないと思ってたりします。
習慣ができるまでは、正直朝の早起きを辛いと感じると思いますが、慣れてしまえば朝から1日のいいスタートがきれるので、きっと毎日がこれまでよりも充実した日になると思います。
ぜひ、早起きのコツを実践して、いい朝をお過ごしください!