プログラミングに挫折したのでWebマーケティング業界に転職した話【適性が大切】

プログラミング挫折
  • プログラミング始めたけど向いてない気がする…
  • プログラミング難しすぎる。。。挫折しちゃった
  • Webマーケティングにちょっと興味がある

こんな悩みに答えます!

***

プログラミングを始める人が増えてきたように感じます。

僕も1年半くらい前にプログラミング(と言ってもhtml css JSなど)を勉強して、クラウドソーシングなどでLP制作などを行なっていました。

しかし、やればやるほどプログラミングは奥が深く、というか覚えることが多すぎて先が見えず、「これを続けていくのはしんどいな、、、」と思い、挫折しました。

プログラミング人口が増えたことで、それに伴い僕と同じような感情を抱いたり、境遇にいる人も多くなってきているように思います。

僕は挫折した後、途中で「自分はあまりプログラミングは向いてないな」と見切りをつけて、そこからはSEOやWeb広告を勉強し、そこからWebマーケ業界に転職しました。

そこでこの記事では、プログラミングに挫折する理由と、挫折した方向けにWebマーケティングがどんなものか、その面白さについて語ってみました笑

「プログラミング向いてないな…」「Webマーケティングってちょっと興味ある」って人はぜひご一読いただければと思います!

目次

プログラミングを挫折する理由

プログラミング挫折

プログラミングを挫折する1番の理由は、「プログラミングを楽しめないから」だと思います。

僕も含めプログラミングを始める人たちって、比較的勉強が好きな人だったり、自分で何か作りたい、新しいことに挑戦したいという風なきっかけを持っていたと思います。

しかし、実際にプログラミングをやり始めてみても、思ったよりも難しかったり、やってても思いのほか楽しくないと感じる人も多いのではないでしょうか。

プログラミングにも適性がある

楽しめないというのは別に悪いことではなくて、人それぞれ好きな食べ物や音楽が違うように、プログラミングに関しても面白いと感じる人もいれば、そうでない人もいます。

それはシンプルに適性の問題なのだと思います。

もちろん、周りの人たちや環境によってもプログラミングを楽しいと感じられるようになるケースもあります。

しかし、多くの人はそういった環境にいないはず。

では、プログラミングを挫折したらどうしたらいいのか。

ただやめることもできますが、せっかくプログラミングを通じてITやWebに関わるようなったと思うので、ここからは挫折した後の選択肢として、Webマーケティングをおすすめしたいと思います。 

プログラミングに挫折したらWebマーケティングを始めてみよう

Webマーケティング

Webマーケティングは、Webを通じて商品やサービスを販売したりブランディングをしたりすることを言います。

Webマーケティングには下記のような内容があります。

  • SEO
  • SNS
  • YouTube
  • Web広告
  • その他(メルマガ、LINE@)

例えば、SEOというのはブログやホームページなどのようにWeb上にコンテンツを作り、そしてそれをユーザーが検索をかけた時に表示させやすくするというものです。

この記事もSEOを意識して書いているので、この記事を読んでくださっている方は、「プログラミング 挫折 Webマーケ」などのように検索をかけていたのではないでしょうか?

こんな感じで、Webを使ってユーザーに記事やコンテンツを認知してもらったり、そこから商品やサービスを販売したりプロモーションするのがWebマーケティングです。

Webマーケは未経験からでも始めやすい

プログラミングと違って難しいコードを覚える必要もないので、未経験からでも比較的始めやすい分野かなと思います。

僕自身、プログラミングを挫折した後、上記のようにWebマーケティングに関わる内容を勉強して、大手Web広告代理店に転職をしました。

次の項目では、Webマーケティングの分野に少しでも興味がある方向けに、Web広告の会社がどんな仕事をやっているのか、大変な部分、面白い部分などに簡単紹介したいと思います。

Webマーケティングの仕事内容【超楽しいです】

Webマーケティング仕事内容

先に伝えたいのが、完全に主観ですがWebマーケティングの仕事はめちゃくちゃ楽しいです。

仕事内容としては、僕の場合は特にWeb広告の運用に携わっています。

Webマーケティングの例:Web広告の運用

どういう仕事かというと、

例えば、Web上に広告を出してクライアントのLPやWebサイトのアクセスを増やしたり、そこからクライアントの売上や利益をあげるような仕事です。

実際に毎日のように数値を分析して改善していく、つまりPDCAを回して、数値改善をしていく仕事です。

プログラミングとWeb広告運用の違い

プログラミングではホームページやWebサイト、LPを作る仕事になるかと思いますが、

Web広告やマーケではLPの成約率をより高めるデザインや訴求を提案したり、広告を通じてアクセス数をアップさせるような仕事になります。

実際に売上などが明確な数字で出てくるので、結果が悪いと落ち込むこともありますが、その分実際に自分で考えて実行した施策で売上が上がったりするのはとても面白いです。

もちろんプログラミング同様に、向き不向きはあります。

ただ、プログラミングよりも比較的参入のハードルは低いと思っているので、コードを書くのに挫折してしまった方は一度Webマーケティングについて学んでみるのもいいのではないかと思います。

未経験からの転職も比較的しやすいと思うので、Web業界への転職を考えている方は、検討してみてはいかがでしょうか。

下記の記事で、僕自身の転職経験も記載しているのでよければ参考にしてみてください! 

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まとめ

未経験からWeb業界に興味を持ってプログラミングをやる人は増えてきていると思いますが、Webマーケティングはまだまだ少ないと感じています。

なので僕はWebマーケティングの面白さっていうのをもっともっと広めていきたいと思っています。

また、下記の記事では未経験からWebマーケティングを学ぶためのプロセスについてまとめています。

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プログラミング挫折してしまったという方は、この機会にWebマーケティングについて学んでみるのはいかがでしょうか?

それでは。

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