転職活動の時に読んでてよかった本5冊を紹介【人生を良い方向に変える】

・転職をしようか悩んでて、転職や働き方のヒントになる本を探してる
・自己分析もしたいから、やり方が詳しく書かれている本も読んでみたい
・転職を機に、自分の働き方や生き方についても、考えてみたいな

こんな悩みに答えます!

どうも、ペンです。

僕は大手企業3年→フリーランス→留学→海外就職という道を歩んできています。

転職を検討する際は、内定が貰えるか不安になったり、転職先は今の選択で本当に良いのか悩むことも多いのではないでしょうか。

僕自身、そういった経験をしながら転職活動をしていましたが、その時にいくつか本を読むことで、問題が解決したり、自分の選択に自信を持てるようになりました。

そこで今回は僕自身が転職する前に読んでいてよかったと思う書籍を5冊紹介します。

下記の5冊です。

  1. 7つの習慣
  2. 転職の思考法
  3. LIFE SHIFT
  4. 覚悟の磨き方
  5. メモの魔力

これらの本を読むことで、転職はもちろんのこと、人生をどのように過ごすかについても、深く考えることができるはと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

目次

転職活動の時に読んでてよかった本5冊

改めて、下記の5冊を紹介しようと思います。

  1. 7つの習慣
  2. 転職の思考法
  3. LIFE SHIFT
  4. 覚悟の磨き方
  5. メモの魔力

ちなみに、この5冊を紹介したツイートが個人的にプチバズを起こし、1500いいねを頂きました。ちょっとした反響があったので、共感してくれた人も多かったのかも。

では紹介していきます!

① 7つの習慣

世界で累計3000万部以上発行されており、世界で1番売れていると言われるビジネス書です。

世の中には、数えきれないほどの自己啓発書がありますが、個人的にはこの1冊があれば全て解決するのでは?とすら思っています笑

この本はタイトルの通り、人生において非常に重要な7つの習慣を紹介しています。

特に転職を考える際には、第2の習慣である「終わりから考える」が役に立つと思います。

簡単にいうと、どんな人生の終わりを迎えたいかを真剣に考え、そこから逆算して、今自分が何をするべきなのかを考えるという習慣です。

また、この本は一回読んで終わりではなく、何か判断に迷ったり、今よりもっと成長したいと思った時に、原点に立ち返り、これからどうするべきか考えるのに役立つので、この機会にぜひ読んでみてください。

② 転職と副業のかけ算

2冊目に紹介するこちらの本は、タイトルの通り、転職と副業に関する本です。

転職の考え方について、抽象的だが非常に重要なことや、職務経歴書を書く際や転職面接で役立つテクニックなど、具体的なことも書かれているので、転職を検討している人にはうってつけの本です。

また、年収を上げるという観点からも非常に実践的なことが書かれているので、読んでて絶対に損はしません。

この本に関しては、詳しい内容を下記の記事でも紹介しているので、よければ参考にしてみてください。

仕事で成果を出したい。転職で年収をアップさせたい。と考えている方は必読の本です。

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③ LIFE SHIFT

目まぐるしく変化する世の中で、自分がどのように生きていくべきか考えたり、転職を検討するきっかけにもなったのが、このLIFE SHIFTです。

世界的に平均寿命が伸びていることを背景に、大きく変化していく世の中でどのように生きていくべきなのか考えさせられる1冊です。

一時期かなり有名になった本でして、将来が不安、年金どうなるんだろう、のような漠然とした不安を抱えている人にぜひ読んで欲しいと思います。未来に希望も見えるはず。

少し分厚いので、読むのに抵抗がある方もいるかもしれませんが、Audibleという本を聴くというサービスもあり、それなら手軽に内容を知ることができます。

今なら初月は無料で利用できるので、そういったサービスを利用するのもありだと思います。

詳しくはこちら。

> Amazon Audibleを無料で利用してみる

④ 覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰

吉田松陰という、幕末の偉人の言葉をまとめた書籍です。

モチベーションが出る語録集的な感じですが、全然薄っぺらくなく、本質的な言葉がズバッと書かれている感じです。

吉田松陰という人物自体がとても破天荒な人物だったようで、エピソードの例をあげると、

鎖国中の日本に来たペリーの黒船に密航して海外留学しようとする→失敗に終わり投獄→懲りずに海外へ行こうとするも何度も失敗

といった経験や

松下村塾という塾を開く→そこから後に伊東博文といった有名人を輩出

といった感じで、破天荒ながらも知識があり、そして行動力もある人物です。

吉田松陰の生き方は「常識に捉われては大きな変革はできない。現状に満足せず狂ったように自分の信じる道を進む」という感じ。

こういった考え方は、転職を決意する際にも、あなたの背中を押してくれると思います。

⑤ メモの魔力

メモを通して、自己分析や、論理的思考力を磨くことができる本です。

前田裕二という起業家が書いている本で、SNSでも有名になりました。

転職の際には、自分がやってきたことや、その目的、その過程で身につけたことなどをわかりやすく相手に伝えることが求められるます。

この本を通して、自分がこれまで何をして、どのように生きてきたかを、抽象と具体の両方の側面から見直し、整理することができるようになると思います。

まとめ

今回は転職を考える歳におすすめの本を5冊紹介しました。

転職は人生を左右する大きなイベントだと思います。本を読むことで、今の自分にはない様々な点から、自分のことや、自分の選択について考えることができるようになると思います。

転職を決める前に、ぜひ読んで参考にしてみてください。より良い選択ができるようになるはずです。

それでは。

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