自分に合った求人を紹介してくれた転職エージェントを2つ紹介します

どうも、ぺんです。

20代で2回転職し、現在3社目です。

アパレル→広告代理店→ベンチャーです。

僕は2回とも転職エージェントを利用して転職しました。

新卒でアパレル企業に就職し、そこから第二新卒で未経験からインターネットの広告代理店に転職。その約2年後にSaaS系スタートアップに転職を決めました。年収自体も転職するごとに徐々に上がっています。

エージェントは複数利用したので、その経験をもとに「自分にあった求人を紹介してくれたエージェント」を紹介しようと思います。エージェントはたくさん登録しても、転職活動の効率が落ちることもあったりするので、今回は2つに絞って紹介します。

僕自身上記の通りいろんな業界に転職しているので、多くの方も同様に参考になる部分があるかと思います。よければぜひご覧ください!

ちなみにエージェントは付いてくれる担当の人によっても差はあったりはするので、1つの経験談として参考にしてみて頂ければと思います。

目次

自分にあった求人を紹介してくれた転職エージェント2つ

・リクルートエージェント

・ワークポート(ビズリーチ経由)

他にもいくつかエージェントに登録したり、ビズリーチでエージェントさんに声をかけてもらったりしたのですが、あまり合わずに結果として利用して、転職につながったエージェントさんが上記の2つになります。

それぞれよかった点と、イマイチだった部分について書いていこうと思います。

手っ取り早くサイトを確認したいという方はこちらからどうぞ。

> リクルートエージェントを確認

> ビズリーチを確認

リクルートエージェント

リクルートエージェント経由では、最終的には転職には至りませんでしたが、最終面接まで行った企業が1社、3次面接が1社でした(後述のエージェント経由で先に第一志望の会社に転職が決まったため辞退)。

リクルートエージェントさんでよかったのは、やはり大手のエージェントなだけあって、取り扱っている求人数がとても多く、幅広く求人を出して頂けたことです。

加えて、初回の面談でいろいろ話を聞いてもらい、数は多いながらも比較的自分の求めていた求人を複数出して頂けました。

良かった点:求人数が多く、自分の求めている求人が見つかりやすい

特によかった思ったのは、僕は地方在住ですが都内の会社に完全リモートワークで働きたいというそれなりに強めの要望を出していたのですが、30社以上の求人は紹介してもらえたことです。

転職活動前はそういった求人はそれほど多くはないかと思っていたのですが、予想以上に紹介して頂けました。

なので、結構ニッチな業界志望や、探している職種などこだわりのある方、初めての転職活動でいろんな求人を見てみたい方などには特に良いかと思います。

> リクルートエージェントを見てみる

もう少しだった点:求人数の多さがデメリットにも

逆にデメリットとしては、求人の数が多すぎると感じてしまう点です。

求人自体が多いのは良い点とも思いますが、ある種機械的に求人案内のメールを送ってきたりもするので、効率の面ではやや落ちるかなと思います。

紹介してくれる母数が多いので、その中に自分のあった求人もありますが、そうでないのもあったりする点はデメリットととも捉えられるかと思います。

しかしながらいろんな会社を知ることができ、転職の際の視野は広がるので、利用しても損することは全くなく、総合的に見るとかと思います。

ワークポート

ワークポートさんからは、5~10コほど求人を紹介をしてもらいましたが、自分に合った求人の割合が高く、効率よく転職活動をすすめることができました。

結果として、僕はワークポートさん経由で転職を決めました。

良かった点:初回面談の内容をもとに自分にあった求人を紹介してくれた

個人的には、全体的に求人の質が高く自分が「行きたい」と思える会社が多かったです。

初回の面談を丁寧に行ってもらったこともあり、僕が求めていた求人が出てきました。

最初に利用し始めたエージェントがリクルートエージェントでしたが、そこと比較すると紹介してくれる数自体は少なかった分、効率的に転職活動を進めることができたと思っています。

転職活動は短期決戦的な部分もあり、特に働きながらの転職活動は時間も限られるので、効率は重要だと思います。

なので自分自身が特に求めている求人をピンポイントで紹介してくれるエージェントは非常にありがたいと感じました。

もう少しだった点:正直あまりなかったです

ワークポートを利用して、思っていたよりもスムーズに転職活動を進めることができたこともあってか、デメリットは特に感じていないというのが正直なところです。

強いて言えば、エージェントとのコミュニケーション頻度がリクルートエージェントなどより多く、人によっては煩わしく感じることがあるかもしれません。

ただその分、書類選考〜面接〜内定までかなり手厚くサポートしてもらえたので、個人的にはメリットが大きかったかなと思います。(書きながら思い出しましたが、就業時間中に何回か電話があったりしたので、その点はちょっと微妙かもとは思いました)

・面接対策

・各企業ごとに聞かれやすい傾向にある質問

・面接時の注意点

・特にアピールしたほうが良いポイント

・面接後の企業側の所感、次回面接への改善すべきポイント

ちなみにワークポートなどの伴走型エージェントは、ビズリーチに登録すると声をかけもらえることが多いです。

エージェントも複数あり、担当の人によっては合う・合わないもあるかと思うので、いくつか面談してもらって決めるとよいかと思います。

> ビズリーチを見てみる

まとめ

僕自身の転職経験で特にお世話になった転職エージェントを2つ紹介しました。

自分にあった求人や質の高い求人を見つけることが、転職成功の1つの大きな要因だと思うので、ぜひ上手に利用して、「行きたい」と思える会社の求人を見つけてみてください。

  • リクルートエージェント
    → 求人数が多いのでいろんな選択肢から企業選びやすい。非公開求人が多いのでエージェントに登録して紹介してもらうと良い。
  • ビズリーチ
    →アカウント作って履歴書・職務経歴書登録しておくと企業から直接声かけてもらえたり、転職エージェント(ワークポートなど)からアプローチがある。企業は大手・ベンチャーもどっちからも来るのでおすすめ。

ワークポートへの紹介

もしワークポートさんを利用されたいという方は、僕のほうにTwitterのDMから連絡していただければ紹介できる場合もあるので、よかったらご利用ください。(紹介だとAmazonギフト3,000円プレゼントもあるのでお得に利用できます笑)

> Twitterはこちら

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