【5分でできる】BraveのインストールとBraveRewardsの設定方法【BAT受取り方法】

どうも、ぺんです。

仮想通貨やNFTに勤しんでいる会社員です。

この記事では、

を解説していきます。

作業時間は5分ほどを想定しています。

設定自体は簡単なので、サクッと進めていきます。

なお、BATを受け取るにはbitFlyerの口座が必要ですので、まだ持っていない方は先に開設しておきましょう。

Braveのインストール方法

BraveのHPにアクセスして「Braveをダウンロード」をクリック。

Macに搭載のチップを選択します。自分のPCに合わせて選択しましょう。

デスクトップから、タスクバー左上のアップルのアイコン→このMacについて→プロセッサの項目で確認できます。

ダウンロードできたら、Applicationsに移動すると自動的にインストールが始まります。

図のとおりにドラッグ・アンド・ドロップしましょう。

インストールできたらデスクトップにアイコンがあるので、起動していきます。

下記は開くでOKです。

Braveウェルカムツアー（初期設定）

起動できたら下記のような画面になります。

スキップもできますが、サクッと初期設定をしていきます。「さあ始めましょう」をクリック。

Chromeユーザーは関連情報をインポートすることができます。

Chromeと同様の設定で使用したい人は「Chromeユーザー1」を選択してインポートをしましょう。特に必要ない人はインポートをせずに「次へ」でOKです。

ちなみにインポートすると拡張機能もインストールされ、その際に複数タブが開くことがあります。適宜対応しましょう。

下記は特に設定することは無いので、何もせずに「次へ」でOKです。
（デフォルトで広告ブロックがONになります。便利ですね。）

デフォルトの検索エンジンを設定します。

何もしないとGoogleになっているので、問題ない人は「完了」をクリック。

変えたい人は任意のものを選択しましょう。

こんな感じの画面になったら完了です。

次に右側に出ている「Brave Rewards」の設定をしていきます。

Brave Rewardsの設定

Brave Rewards はBrave上で広告を閲覧することで仮想通貨BATが付与されるというものです。クリエイターに投げ銭もできたりします。

まずは「Rewards の使用開始」をクリックしましょう。

Brave Rewards クイックツアー

クイックツアーはほぼ確認のみなので、サクサク進めていきます。

設定していて損はないので、さっそく手順を説明していきます。

まず、「クイックツアーを見てみましょう」をクリックします。

すると下記の画面になります。

その後は完了まで、すべて「続ける」で進めていきます。

下記の画面に来たら「完了」をクリック。

その後に、下記の画面でBitFlyerとの連携が求められます。

記載の通り、Braveリワードで獲得したトークンの保管・管理は「bitFlyerアカウント」との連携が必要になります。

bitFlyerアカウントが準備できている方は、「Braveリワードを認証」から進めていきます。

クリックするとbitFlyerのID・パスワードの画面になると思うのでログインします。（二段階認証がある方もいると思います）

ログインできたら、下記の連携認証の確認画面で「許可する」をクリック。

Brave Rewards の画面で「認証済み」で、「Braveプライベート広告」の設定がONになっていればOKです。

以上で完了です。

まとめ

下記の設定方法を解説しました。

• Braveのインストール方法
• Braveで仮想通貨BATを受け取るためのBraveRewardsの設定方法

僕自身もどのくらいBATが付与されるか未知数なので、また情報を適宜アップデートしていきたいと思います。

Braveは広告無し、スピードも早い、仮想通貨が付与されるでいい事づくしですね。

まだChromeをデフォルトにしていますが、しばらく使ってみて良さそうであれば今後はBraveに完全切り替えも検討していこうと思います。