どうも、ぺんです。
趣味で仮想通貨投資や、NFT売買、ブロックチェーンゲームに勤しんでいます。
最近はASTR推しなので、ASTR関連の内容多めでお送りしております。
今回はStarlay FinanceのIDO情報が出ていたので、簡単に概要と準備していることをまとめたいと思います。
We’ll have two different token sales!
— Starlay Finance (@starlay_fi) April 21, 2022
The first token sale, IDO, will be held on ArthSwap soon🚀
The price of $LAY will be $0.15, which is 50% of the current price🌞
This is exactly a special price, so don’t miss this golden opportunity🔥
Detail👇https://t.co/KrOim9bmzu
■Starlay Financeとは?
AstarNetwork上の貸仮想通貨サービスです。仮想通貨の貸し借りで金利や報酬(LAYトークン)を稼ぐことができます。
できるだけ正しい情報を記載できるように努めていますが、もし情報が誤っている・古いなどございましたら、ご指摘頂けると幸いです。
関連情報
目次
Starlay Finance($LAY)のIDO情報の概要
下記の原文からまとめていきます。
Starlay FinanceのIDOでのトークン販売は2パータンあるようです。
Starlay Finance($LAY)のIDOのアナウンス(原文)

Starlay Finance IDO:パターン①
ポイントをまとめると以下のとおりです。
- ArthSwapで行われる
- 4月28日(木)
- 購入はASTR/USDC/USDT
- 48時間希望金額分がロック
- 早押しでの購入
- トークンを半額で購入可($0.3→$0.15)
個人的には、ほぼノーリスクで参加できる上にトークンを半額で購入できるので、メリットが大きい購入方法だと感じています。
なので、こちらは迷わずINする予定です。
懸念は早押しなので、そもそも買えない可能性が結構髙い点ですかね。
ArthSwapでのIDOは、今回のLAYトークンが2つ目だそうで、前回のARSWは2分程で完売したそうです。開始と同時に買えるように準備しておく必要がありそうです。
Starlay Finance IDO:パターン②
同様にポイントをまとめると以下のとおりです。
- Starlay Financeで行われる
- オークション形式
- 5月6日(金)購入はUSDCで
- 48時間希望金額がロックされる
- 48時間以内であれば、キャンセルしてUSDCを取り下げることができる
- 参加者が多いほど、$LAYの価格は上昇
- ユーザーは事前に$LAYの上限価格を設定でき、価格が上限を超えた場合はUSDCが返金される
- 上限を設定せずにUSDCをロックしたユーザーには追加の5%ボーナスが出る&キャンセルする予定がないユーザーには追加の10%ボーナスが配布される(Max15%ボーナス)
こちらは少しややこしいですね。
オークションへの参加自体のハードルはそれほど高くないので、参加者が多いと価格が釣り上がる可能性があるかと考えています。
オークション時の価格高騰が懸念なのもあり、個人的にはパターン①のみで参加しようと考えています。
Starlay Finance($LAY)のIDOの準備
前提として、半額で買えるパターン①のみに参加予定です。
パターン①では十中八九早押しになるので、買える可能性は高くはないと思いますが希望を持ちつつ参加予定です。
そのための準備として、MetaMaskのAstar NetworkでASTR(もしくはUSDT/USDC)を保有しておく予定です。
Astar Networkメインネットへの送金は、一度Astarポータルを経由しなきゃいけなくて、地味に面倒なので先に準備だけ済ませておくとよいかと思います。
MetamaskのASTR Network メインネットで仮想通貨を保有したことが無い人向けに、送金方法の主な流れを説明します。
僕の場合、送金の流れは下記のようにやっています。
BinanceでASTRを購入
↓
polka.jsにASTRを送金
↓
portal.astar.network にpolka.jsを接続
↓
portal.astar.network からMetamaskのAstarNetworkアドレス宛に送金
よければ参考にしてみてください。
Astar Network(ASTR)関連のプロジェクトには積極的に参加していきたい
Astar Network(ASTR)は個人的に推しているプロジェクトでもあるので、こういったプロジェクトで参加しやすそうなものは、積極的にやっていきたいと考えています。
また、アップデートがあれば適宜まとめていきます。
なお情報に誤りなどございましたら、ご指摘頂けると幸いです。
それでは。