クラウドソーシングは稼げない?認定ランサーの感想【経験談・副業がいい】

  • クラウドソーシングで稼ぐのは難しいって聞くけど実際どうなんだろう
  • 効率よく稼ぐ方法ってあるのかな?
  • 稼げるなら副業から始めてみたいな

こんな疑問や悩みについて答えていきます!

どうも、ペンギンです!

僕は大手企業3年→フリーランス→留学→海外就職という経歴です。

僕はクラウドソーシングとしてランサーズやクラウドワークスを利用しており、特にランサーズをメインで使っていて、現在はランサーとしては最高ランクの認定ランサーになっています。

最近は本業+自己メディア(このブログ含め)に力を入れているため、あまりクラウドソーシングは利用していませんが、

クラウドソーシングでも、手順を踏んで上手く利用すれば、稼ぐことができると考えています。

そこでこの記事では、クラウドソーシングで稼ぐための手順、重要なポイント、注意すべき点などについて書いていきたいと思います。

目次

クラウドソーシングは稼げないのか?

まず「クラウドソーシングは稼げないのか」ということについてですが、結論としては、稼げると思っています。

しかし、いくら稼げたら「稼げる」と言えるかについては、人それぞれだと思うので、僕なりの考えを定義しておくと、「月3〜5万円くらい」というイメージです。

月に20万円とかは副業だと厳しいし、本業にするには心許ない&リスクもそれなりにあると思います。

なので、やるなら副業として月3〜5万円を稼ぐイメージで始めて頂ければと思います。

クラウドソーシングで稼ぐ方法

ここからは具体的にクラウドソーシングで稼ぐ方法について2パターン解説していきたいと思います。

僕自身が、ランサーズをメインで使っていたので、今回はランサーズの場合で進めます。

ただ、基本的にやることはクラウドワークスやそのほかのクラウドソーシングサービスも大差ないと思うので、同じ要領で進めてもらえればと思います。

今回はクラウドソーシングで稼ぐためのおすすめの仕事を紹介していきますが、結論としては「ライティング」と「Web制作」です。

それぞれメリットとデメリットを上げながら、具体的にどのように受注するのか、どれくらい稼げるのかについて解説していきます。

ちなみに僕自身、もともとアパレルで働いていて、ライティングもWeb制作もほとんど未経験からのスタートでしたが、

3ヶ月ほど勉強して約20万円のWeb制作(LP制作)を受注した経験もあります。

このように、未経験でもポイントを押さえながら学び、実践すれば3ヶ月前後ではクラウドソーシングでも稼げるようになるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

クラウドソーシングおすすめ案件①:ライティング

まずライティング案件です。

具体的には、1記事3000文字、文字単価1円の案件を週に2~3本やっていくイメージです。

なので、週と月、それぞれの収入イメージは下記のような感じになります。

  • 3000円/記事 × 3記事/週 = 9,000円/週
  • 9,000円/週 × 4週 = 36,000円/月

案件を探す際には、絞り込みでチェックすればよくて、

  1. 仕事を探す>ライティング
  2. こだわり条件で絞る>文字単価>1円〜

上記で案件を探せばOKです。

ライティングは、副業の中でも未経験からでも始めやすいというメリットがあります。

デメリットとして、最初はどうしても単価が低くなりがちですが、案件をこなす回数が増えれば、単価交渉もできるようになりますし、

慣れれば記事を書くスピードも上がるので、効率よく稼ぐことができるようになると思います。

クラウドソーシングおすすめ案件②:Web制作

次にWeb制作について紹介していきます。

先ほども少し書きましたが、僕自身もWeb制作(LP制作やWordPress案件)をメインに稼いでいました。

Web制作で初心者が始めやすい案件は、HTML・CSSのコーディングです。

案件の探し方は下記の手順です。

  1. 仕事を探す >> Web制作・Webデザイン
  2. ウェブサイト制作・デザイン >> HTML・CSSコーディング

上記の流れで確認することができます。

HTML・CSSのコーディングは、3ヶ月〜半年ほどあればある程度形になりますし、ライティングよりも単価が高い傾向にあるので、より効率よく稼ぐことができるはず。

一方でデメリットもいくつかあり、下記の通りです。

  • 初心者では難しいと感じる案件も多い
  • Web制作人口が増えた(案件が取りにくい)
  • その分、単価が下がってきている

上記のような理由です。 僕自身も未経験からだったので、かなり苦労しました。

とはいえ、プログラミング(正確にはマークアップ)は今後も需要はあると思うので、この機会に勉強して副業しながらスキルを身につけていくのもいいかなとも思います。

実際、最近は社会人でプログラミングを勉強する人も増えてきています。

ライティングに比べて単価の高い案件が多いので、慣れてしまえば、効率的に稼げるようになるはずです。

ですので、長期的に見ると、ライティングよりもプログラミングを勉強する方がいいかもしれません。

あとはプログラミングは、得意不得意、好き嫌いが人によってかなり別れると思うので、まずはやってみて、自分に適性があるのかどうか試してみるのもいいと思います。

クラウドソーシング初心者は案件獲得が難しい

ここまで、クラウドソーシングのおすすめの案件として、「ライティング」と「Web制作」を紹介してきました。

しかし、初心者がつまずくのは、やりたい仕事があってもそれを受注することができないことです。

つまり、依頼者側からランサーとして選ばることができないという問題です。

そこで、ここからは案件獲得のポイントについて簡単に解説していきたいと思います。

案件獲得のコツは、下記の3点。

  • 自分のプロフィールを充実させておくこと
  • 依頼が出てすぐの案件に応募すること
  • 自分が経験したことのある分野、それに近いものを選ぶこと

初心者なら上記の3つが重要です。

ランサーのランクが高かったり、実績がある人は受注しやすくなりますが、それがない人は上記の3つを意識するといいです。

もう少し詳しく書いていきます。

仕事受注のポイント①:自分のプロフィールを充実させておくこと

プロフィールは丁寧に書いておきましょう。

当たり前ですが、意外ときちんとできていない人が多かったりします。

仕事を委託する側は、ランサーがどんな人か気になります。

  • こまめに連絡を取ることができるか
  • バックレる心配はないか
  • 納期を守ることができるのか
  • これまでに実績はあるか

上記のような感じです。

相手に伝わるように工夫して書くようにしましょう。

仕事受注のポイント②:依頼が出てすぐの案件に応募すること

2つ目のポイントは「依頼が出てすぐの案件に応募する」です。

仕事を依頼する側も、仕事を提示して後すぐに、提案がくると印象に残るものです。

逆にすでに10件も20件も提案がされている仕事に、提案をしにいっても、あなたが選ばれる確率は低いでしょう。

そのため、仕事の依頼に対して、早く反応することはとても大切です。

仕事受注のポイント③:自分が経験したことのある分野、それに近いものを選ぶこと

最後のポイントは「自分の経験に近いものを選ぶこと」です。

例えば、ライティング案件で、「格安SIMに関する記事を書いて欲しい」という依頼があるとすると、

ソフトバンクやauなどのキャリアを使っている人よりも、すでに格安SIMを利用している人の方が記事を書きやすいですよね。

このような感じで、闇雲に案件を探すよりも、「自分にはこういう経験があります」といった感じで、あなたが何かしら経験したことと関連性がある案件を選び、

そしてそれが相手に伝わるように提案することが、案件受注の際には重要です。

まとめ  

今回は、クラウドソーシングで副業として稼ぐ方法について解説してきました。

最近は、副業が活性化していきているように感じます。

ただ、副業って何から始めれば良いかわからない、という人も多いはずです。

そういう人にとって、クラウドソーシングは副業として始めやすいと思います。 ぜひ

チャレンジしてみてください。

それでは。

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