- TOEICのために文法を勉強したい
- わかりやすい参考書探している
- 初めて受験するから、点数アップに繋がる参考書がいいな
こんな悩みに答えます!
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どうもペンギンです!
2019年の9月から本格的にTOEICの勉強をはじめました。
スタート時点でのTOEICのスコアは470点ほど。
そこから2ヶ月の勉強で675点までスコアを伸ばしました。
参考書も5冊ほどはやったのですが、わかりやすいもの、そうでないものとあったので、今回はわかりやすくて、かつ点数アップに繋がったと感じる参考書を紹介しようと思います。
結論としては、下記の3冊です。
- 高校英文法をひとつひとつわかりやすく
- TOEIC L&R 直前の技術
- TOEIC L&R 公式問題集5
TOEIC400点未満の方も3ヶ月くらい集中すれば600点も目指すことができるかなと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
高校英文法をひとつひとつわかりやすく
高校英文法に不安が残っている人向けです。
TOEICはまずは基礎的な英文法が必須なので、土台をしっかり整えるという意味で、こちらの参考書をおすすめしたいと思います。
ポイント
中身も図解が多く、わかりやすいです。センター試験レベルの問題も出てきます。
必須の部分が凝縮されており、寄り道は少ないので、比較的短い期間で学ぶことができるはず。
1~2週間くらいで終わらせるように頑張ってみてください。
TOEIC L&R 直前の技術
こちらはTOEIC対策の参考書です。
TOEIC初心者は、まずTOEICの問題の解き方を学ぶことが点数を短期間で上げるためには必須です。
なぜならTOEICは2時間で200問を解いていくテストでして、時間配分をしたり、効率的な解き方をしないと点数は伸びないからです。
たとえば、同じ英語力の人が2人いたとして、TOEICの解き方のテクニックを知っているか知っていないかで、点数に大きな差が開くはずです。
ですので、点数を効率よく上げたい人はぜひ参考にしてみてください。
ポイント
この本は、きちんとスケジューリングすれば11日間で終わるように設計されているので、本番まであまり時間がないという人にもおすすめです。
2週間くらいかければ理解度も高まるはずなので、余裕のある人は、もう少し時間をかけて使ってみてください。
TOEIC L&R 公式問題集5
こちらTOEIC運営が出している公式問題集です。
上記の2冊で文法の基礎知識、TOEICの解き方のテクニックやコツを学んだら、実際に模試をしてみましょう。
ポイント
公式問題集のメリットはなんといっても、「解説が丁寧」という点です。
問題1問1問に詳しい解説が付いており、問題の中に出てくるTOEICの頻出単語や熟語も学ぶことができます。
問題は解くだけではなく、解説を読み、問題をきちんと理解・復習していくことが点数アップへの近道です。
ぜひ2〜3周してみて理解度を高めてみてください。
まとめ
まとめです。
今回は下記の3冊を紹介しました。
- 高校英文法をひとつひとつわかりやすく
- TOEIC L&R 直前の技術
- TOEIC L&R 公式問題集5
特に順番にやることで、TOEICへの理解度が高まりやすくなると思います。
ぜひ参考にしてみてください。それでは。